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棟方志功の福光時代展開幕 釧路市立美術館

 【釧路】日本を代表する版画家棟方志功(1903~75年)の作品展「棟方志功の福光時代展 信仰と美の出会い」(北海道新聞社など主催)が7日、釧路市立美術館で開幕し、来場者はふすまに描かれた肉筆画「五智菩薩図」など迫力ある作品に見入った。

 疎開先の富山県福光町(現南砺市)で過ごした時代に焦点を当て、版画や肉筆画、作家と交わした書簡など112作品404点を展示。自然に囲まれ、地元の僧侶や文化人らと交流して自身の世界観を深めた時期の作品を通し、「世界のムナカタ」と呼ばれるまでの軌跡を紹介する。

 根室市のパート従業員中川由加里さん(51)は「生命力があって圧倒されますね」と話していた。

 8月26日までの午前10時~午後5時。7月16日を除く月曜休館。一般1100円、高大生600円、中学生300円。保護者同伴の小学生以下無料。問い合わせは同美術館(電)0154・42・6116へ。(光嶋るい)

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