PR
PR

道内大雨 農地冠水・浸水2800ヘクタール

 道内で2日から断続的に降り続いた大雨の影響で、上川、空知、留萌の3管内27市町村の水田や畑で少なくとも計約2800ヘクタールの冠水・浸水被害があったことが、北海道新聞の調べで分かった。自治体や農協は実態把握を急ぐが、7日以降は天気が再び崩れる見通しで、被害がさらに広がる恐れもある。一方、道内有数のジャガイモ産地で知られる後志管内の羊蹄山麓地域でも、長雨による疫病発生の懸念が高まっている。

 JA北海道中央会など道内農業団体の幹部ら10人は6日、石狩川と雨竜川の氾濫などにより冠水・浸水した深川市と空知管内沼田町の被害現場を視察し、田畑のあぜの決壊や土砂の流入を確認した。JA北海道中央会の飛田稔章会長は「予想を超えた被害で、今後の天候不順も心配。行政との連携を含め、支援策を講じたい」と対策を急ぐ考えを強調した。

残り:902文字/全文:1260文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る