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加森観光と新生銀、外国人向けローン展開 ルスツのコンドミニアム対象 投資目的の中間層も照準

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 観光レジャー業大手の加森観光(札幌)と新生銀行(東京)は、加森観光が後志管内留寿都村のルスツリゾートで開発中の高級コンドミニアム(分譲マンション型別荘)を購入する外国人を対象に、ローンの取り扱いを始めた。ニセコ人気が高い香港の富裕層などをターゲットにする。ローンの活用で中間層も含めて幅広い層の外国人を呼び込む考えだ。

 道内の開発物件を対象にした外国人向けローンは珍しい。コンドミニアムは「ザ・ヴェール・ルスツ」で、10階建て延べ床面積約1万8千平方メートル。6月に着工し、2020年11月の完成を目指す。1部屋約6千万~約4億円。すでに1月から全148室のオーナー募集を本格化しており、外国人客を中心に3割が売約済みという。自分で使わずに資産運用のための投資物件にする人も多く、中間層も含めローンの導入で成約数を増やしたい考えだ。

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