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矢臼別でもオスプレイ訓練 防衛省、8月後半以降で調整

 米軍の輸送機オスプレイを使った今年の道内での日米共同訓練について、防衛省が矢臼別演習場(根室管内別海町、釧路管内厚岸町、浜中町)でも実施する方向で調整していることが5日、分かった。実現すれば昨年計画した北海道大演習場(恵庭市、千歳市、北広島市、札幌市)、上富良野演習場(上川管内上富良野町、中富良野町、富良野市)を加え計3カ所で行われることになる。日米両政府は複数の演習場間の広域飛行を行うことなどによって、「訓練適地」とされる道内での訓練定着につなげたい考え。

 複数の同省幹部が明らかにした。オスプレイは昨年8月、オーストラリア沖の墜落で3人が死亡するなど安全性に不安の声があり、訓練地の追加や広域飛行には強い反発も予想される。

 今年の共同訓練は8月後半から9月の間に2~4週間程度実施する方向。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)所属のオスプレイが最大6機参加し、各演習場で離着陸や陸上自衛隊員の乗降、演習場間を飛ぶ広域訓練などを行う見通しだ。

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