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男性社員の自殺を労災認定 菓子工場で叱責や長時間労働

 神戸市の洋菓子メーカー「ゴンチャロフ製菓」社員だった兵庫県芦屋市の前田颯人さん=当時(20)=が2016年6月に自殺したのは、上司の叱責や長時間労働でうつ病を発症したのが原因だとして、西宮労働基準監督署(同県西宮市)が労災認定したことが5日、分かった。

 遺族らが記者会見して明らかにし、同社に損害賠償を求めて提訴する意向も示した。

 代理人弁護士によると、前田さんは14年春に入社。15年にチョコレート製造で多量の廃棄品が出た際、「牛の餌を作りに来ているのか」などと、上司に繰り返し叱られた。

 また、うつ病発症前の3カ月間は、残業が月81~103時間だった。

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