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公海サンマ漁獲規制政府再提案 国際会議 乱獲防止枠組み優先

 北太平洋公海でのサンマの資源管理を議論する北太平洋漁業委員会(NPFC)の年次会合が3日から5日までの日程で、東京都内で始まり、日本政府は公海での漁獲総量に上限を設ける新たな規制を提案した。サンマの乱獲を防ぐのが狙いだが、近年漁獲を伸ばす中国などの反発は必至。将来、国・地域別の漁獲枠設定を目指す日本は来年から公海サンマ漁を本格化させることで実績を積み上げ、各国をけん制したい考えだが、課題も少なくない。

 NPFCは2015年に設立され、年次会合は4回目。日本や中国、台湾など8カ国・地域が参加する。

 斎藤健農水相は3日の閣議後会見で「資源管理は国際的な協力のもとで進めていかざるを得ない」と述べ、数量管理の枠組みづくりを優先する考えを示した。

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