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北海道栄養士会 地域の食生活サポート 在宅高齢者をケア/各地に相談拠点も

 急速な社会の高齢化を踏まえ、北海道栄養士会(札幌)が、地域住民の食生活をサポートする取り組みを強化している。道内各地に食や栄養についての相談拠点を設けたり、住み慣れた地域で暮らす高齢者らを支える「地域包括ケア」に取り組む人材の育成を進めている。「食」を通して道民の健康的な暮らしに、一層寄与する態勢を構築する狙いだ。

 6月上旬、道栄養士会が企画した札幌市内での研修会に、道内各地から栄養士11人が集まった。テーマは簡単な介護食の作り方。ポリ袋に食材や調味料を入れて密封し、湯せんするだけで柔らかく、食べやすくなる。同市内の病院で働く管理栄養士の久保香苗さん(35)は、「将来は在宅で介護する家族などの支援に携わり、介護食の調理法を広めたい」と話した。

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