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医師猫塚さんガザ再訪 イスラエル攻撃で多数の死傷者 札幌から4日現地入り

 勤医協札幌病院(札幌市白石区)の整形外科医猫塚義夫さん(70)は7月、中東パレスチナ自治区ガザに2週間滞在し、緊急医療活動を行う。在イスラエル米大使館が5月にエルサレムに移転したことで、ガザではそれに抗議するデモ行進の参加者が、イスラエル軍の攻撃で多数死傷。世界保健機関(WHO)から、ガザでの医療経験がある猫塚さんに活動要請があった。猫塚さんは「一人でも多くの命を救いたい」と話す。

 猫塚さんは2010年に道内の医師らで結成した「北海道パレスチナ医療奉仕団」団長。これまでガザやヨルダン川西岸を計9回訪れ、それぞれ約3週間滞在し、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)と協力して活動してきた。

 エルサレムの西約70キロにあるガザでは3月末から、米大使館移転に抗議するデモが断続的に発生。制圧しようとするイスラエル軍の攻撃によって、これまでにパレスチナ人125人以上が死亡、1万数千人が負傷している。

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