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難民審査施設設置で合意 EU首脳会議 欧州内外に、場所未定

 【ロンドン河相宏史】欧州連合(EU)は29日未明、ブリュッセルで開いた首脳会議で、欧州に押し寄せる難民の審査施設を欧州内外に設置する方向で合意した。出身国で迫害に遭うなど保護が必要な人のみ受け入れ、不法移民は送り返す。ただし設置場所は未定で、問題解決につながるかは見通せない。

 合意した声明などによると、欧州域内の審査施設は加盟国が「自主的に」設置する。施設の設置、運営はEUが全面的に支援するが、移民・難民を拒む国が増える中、どれだけ設置されるかは不透明。域外の施設の場所は北アフリカが想定されている。

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