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日本の核物質保有「信用損ねる」 米元高官ら与野党に提言

 オバマ米政権で核不拡散担当の国務次官補だったトーマス・カントリーマン氏らが27日、国会を訪れ、日本の核燃料サイクル政策の現状を巡り与野党議員と意見交換した。同氏は「日本が47トンものプルトニウムを保有していることを強く懸念する。国際的な信用を損なっている」と訴え、政策の見直しを求めた。

 カントリーマン氏は、日本が使用済み核燃料からプルトニウムなどを取り出す再処理政策を続けることは、核拡散のリスクや地域の緊張を高め、経済的なメリットもないと指摘。「核燃サイクル政策をゼロベースで見直し再処理を継続すべきか検証するよう、国会が政府に指示すべきだ」と呼び掛けた。

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