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参院、加藤厚労相問責を否決 働き方法案、29日成立も

 参院は27日午前、本会議を開いた。働き方改革関連法案の審議を巡って野党が提出した加藤勝信厚生労働相の問責決議案を、与党などの反対多数で否決した。与党は28日に働き方法案を参院厚労委員会で可決し、29日の参院本会議で成立させる構え。野党は、法案採決を阻止するため政権への対決姿勢を強める。

 厚労相への問責決議案は国民民主、立憲民主など野党5会派が26日、法案採決を模索した与党に対抗し、問題の多い法案の審議を強行した加藤氏の責任は重大だとして参院に提出した。

 野党は、法案に盛り込まれた「高度プロフェッショナル制度(高プロ)」の削除を求めている。

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