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カーリング本橋選手が休養、後進育成へ 新たな挑戦にエール 「彼女らしい決断」

 平昌冬季五輪カーリング日本代表で銅メダルを獲得したLS北見の本橋麻里主将(32)が26日、選手としては休養し、女子の育成チームを立ち上げることを発表した。2010年のLS北見結成時から「北見から世界を目指すチャンスを、多くの選手に」と後進を育てる思いを抱いており、新たな挑戦にカーリング関係者は「彼女らしい決断」とエールを送った。

 「LS北見だけ強ければいいとは思っていない。新しい選手が活躍できる環境をつくるのが、私の役目」。今季最終戦となった5月、北見市常呂町でのパシフィック・アジア選手権日本代表決定戦。本橋選手は大会後、こう力を込めた。

 五輪を目指す環境が北見になく、チーム青森のメンバーとして、トリノ(06年)、バンクーバー(10年)と2度の五輪に出場した本橋選手。まちぐるみの応援に力をもらった。「どうして北見でもできないのか」との思いから、スポンサーなしの状態でLS北見を設立し、故郷から五輪を目指す夢を始動させた。

 産休を経て、控えに回ることを決断。年下のチームメートを精神面で支え、メダル獲得を果たした。同郷の先輩として相談相手になってきた長野五輪カーリング男子日本代表の敦賀信人(まこと)さん(40)は「残りのメンバー4人で次の北京五輪はやっていけるという安心感から、育成の思いが膨らんだのでは」と推し量る。

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