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舞台はHTB、人気漫画を実写化 連続ドラマ来春放送

 北海道テレビ放送(HTB)が、今年で開局50周年を迎えるのを記念し、連続ドラマを自主制作する。札幌在住の漫画家・佐々木倫子(のりこ)さんの人気作品「チャンネルはそのまま!」の実写版。同社をモデルに地方局の現場をユーモアたっぷりに描いた作品で、原作のファンにも注目されそうだ。

 同社がドラマを自主制作するのは2014年以来4年ぶり。来年3月に北海道ローカル枠で放送し、それに先駆けてネットでも配信する。放送回数は未定。

 原作漫画は、HTBをほうふつさせる「HHTV北海道☆(ホシ)テレビ」が舞台。報道記者として入社したヒロイン雪丸花子が、失敗を繰り返しながらも、持ち前の「天然」ぶりと粘りを発揮して、同期の社員とともに成長していく。08~13年に小学館の「週刊ビッグコミックスピリッツ」に連載され、単行本全6巻は累計発行部数100万部を超えた。

 佐々木さんは、連載前に札幌市豊平区のHTB本社を取材し、作中で放送現場を綿密に描写。社員から聴き取ったエピソードもふんだんに盛り込んだ。マスコットキャラクター・onちゃんを思わせる「ホシイさん」も登場する。

 同社は9月に予定する「さっぽろ創世スクエア」(中央区北1西1)への本社移転後に、旧社屋を使って撮影を行う考え。

 総監督は人気ドラマ「踊る大捜査線」などで知られる本広克行さん。同社の人気深夜番組「水曜どうでしょう」のディレクター・藤村忠寿さんが監督、同じく嬉野(うれしの)雅道さんがプロデューサーを担当する。キャストは8月にも発表の予定という。(古家昌伸)

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