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<セクハラNO! 読者反響編>心の傷 悩む姿浮き彫り ニュース見聞きし「不愉快に」 きっかけに退職「防止制度を」

 職場や学校などでのセクハラの実態や対応策などを探るセクハラ根絶キャンペーン「セクハラNO(ノー)」に対し、読者から20件を超えるメールや手紙、ファクスが届いた。多くはセクハラ被害の体験談で、「声を上げられなかったのが悔しい」「今も不快感が残っている」など、心の傷が消えず、苦しみ続けている女性たちの姿が浮き彫りになった。寄せられた声を紹介する。

 「セクハラはあってはいけない、世の中からなくならなければならないと思う」とメールにつづったのは札幌市内に住む30代の女性会社員だ。男性上司は飲み会の席で自分の不倫話や性交に関する話題を振りまく。職場でも日常的に「きょうの服装セクシーだね」などと容姿や服に関する言葉を発する。「気持ち悪い」と思うが、我慢しやり過ごしているという。女性は「はっきりNO!と言えない自分が悔しい。でも現実は私のように声を上げられない女性が多いのではないか」と言う。

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