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「日米核密約」は正式な機密文書 国務省資料集に記載

 【ワシントン共同】日米両政府が沖縄返還に合意した1969年11月の首脳会談で、当時の佐藤栄作首相とニクソン米大統領が交わした秘密合意議事録が、米国立公文書館に機密扱いのまま保管されていることが22日、分かった。返還後の沖縄への核再持ち込みを認めた密約とみられる。

 米国務省が公開した資料集「米国の外交・日本」で判明した。日米密約を調べる有識者委員会は2010年、合意は佐藤氏限りの私蔵文書で、国家間の密約ではなかったと結論付けていたが、米国では正式な機密文書として扱われていた。

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