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パラアイスホッケー 札幌に国内初の女子チーム設立へ

 パラアイスホッケーで国内初の女子チームが近く、札幌に設立される。アイスホッケー女子のクラブチーム「ボルテックス札幌」を2012年に立ち上げた札幌市の自営業藤本絢士(けんじ)さん(53)が、2030年の招致を目指す札幌冬季五輪・パラリンピックをにらみ「地元で選手が競技をできる環境を整えたい」と準備を進めている。

 パラアイスホッケーはスレッジと呼ばれる鉄製のそりに乗り、アイスホッケーのリンクを使う。下肢障害の人ができるのが特徴だ。平昌冬季パラリンピックに日本は2大会ぶりに出場した。

 藤本さんは平昌冬季五輪アイスホッケー女子日本代表GK藤本那菜(29)の父。五輪後に平昌パラリンピックをテレビで見て「とても面白い」と、5月に日本パラアイスホッケー協会(東京)に相談した。新チームはボルテックス札幌のパラ部門とする予定。

 国内のパラアイスホッケーは北海道ベアーズなど男子4チームがある。国際、国内大会ともに男子に交じって女子が出場するのは可能。国内大会には健常者も出場できるため、ボルテックス札幌は障害者と健常者の両方に門戸を開く。

 国際大会に出られるのは障害者のみ。平昌パラリンピックではノルウェーの女子選手が出場し、注目された。女子の国際大会はこれまで2度開かれており、国内の関係者は将来的にはパラリンピックに女子の部ができるとみている。

 入団などの問い合わせは藤本さん(電)090・9518・3818へ。(佐藤大吾)

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