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夜中にコンポスト「ガタガタ」 クマまでの距離5メートル

 札幌市南区の住宅街で16日から17日にかけてクマの目撃情報が相次ぎ、付近の住民から不安の声が上がっている。札幌南署や札幌市は付近のパトロールを強化するとともに、注意を呼びかけている。

 「本当にびっくりした」。16日夜、簾舞4の6の自宅の庭でクマに肥料を荒らされた40代女性は振り返った。

 家庭菜園に使うため、8年前から生ごみから肥料を作る木製コンポストを設置。16日午後9時50分ごろ「ガタガタ」という物音で女性が窓の外を見ると、体長約1・5メートルのヒグマ1頭がコンポスト容器を倒していた。クマまでの距離はわずか5メートル。外灯をつけたり消したりしても、逃げるそぶりを見せなかった。その後、南側の山林に姿を消したとみられる。民家は市立簾舞中から約800メートル。

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