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釧路開建元課長を逮捕 太陽光パネル工事巡り収賄容疑

 【別海】釧路開建根室農業事務所(根室管内別海町)発注の設置工事を巡り、便宜を図った見返りに業者側から旅行などの接待を受けたとして、道警捜査2課などは14日、収賄容疑で、同農業事務所の元工事課長で、旭川市新富2の2、コンサルタント業西脇康善容疑者(56)を、贈賄容疑で、設置工事の下請けに選定された富山県の太陽光発電設備業者社長ら2人を逮捕した。道警は西脇容疑者が設計業務を担当していた当時、同社が元請けから選定されるように便宜を図ったとみて調べる。

 贈賄容疑で逮捕されたのは、富山市月岡西緑町、太陽光発電設備業トーエス社長細川豊(65)、小樽市入船4、同社札幌事務所長佐藤一幸(68)両容疑者。

 西脇容疑者の逮捕容疑は2015年度、同農業事務所発注の「国営環境保全型かんがい排水事業」のうち、別海町内での太陽光パネル設置工事について、同社や関連会社が下請けとして参入できるように便宜を図り、見返りとして細川容疑者らから、旅行代金約50万円と現金約10万円を受け取った疑い。細川、佐藤の両容疑者は共謀し、賄賂を渡した疑い。道警は3人の認否を明らかにしていない。

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