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非核化「21年1月までに」 米国務長官、期限に言及 交渉次第で米韓演習再開

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 【シンガポール堂本晴美、幸坂浩】ポンペオ米国務長官は13日、訪問先のソウル市内で2年半以内に北朝鮮の非核化の大部分を達成したいと述べた。また、トランプ米大統領が12日に表明した米韓合同軍事演習の中止について、非核化交渉が行き詰まれば、軍事演習を再開するとの考えも示した。ロイター通信が伝えた。

 同通信によると、ポンペオ氏はトランプ氏の1期目の大統領任期が終了する2021年1月までに核兵器を解体するなどの作業を終えたい意向を示し、米韓合同軍事演習の再開があり得ることも示唆した。ポンペオ氏は14日にソウルで日韓両外相と会談した上で、来週の北朝鮮との高官協議で非核化の具体策について交渉する予定。非核化の行程を具体化するよう北朝鮮をけん制する狙いがあるとみられる。

 一方、北朝鮮国営の朝鮮中央通信は13日、米朝首脳会談で金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長の要請に応じてトランプ米大統領が軍事演習の中止に「理解を示した」と伝えた。

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