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トヨタ北海道 新型CVT生産開始 グループ内 高まる競争力 市内に経済効果も

 自動車部品製造のトヨタ自動車北海道(苫小牧市勇払)が生産を始めた新型CVT(無段変速機)は、トヨタグループが進める部品共通化戦略「TNGA(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)」に対応する基幹部品で、トヨタ北海道にとって生産開始は喫緊の課題だった。最先端技術を駆使した製品の製造はグループ内での競争力を高め、CVT全体で増産が見込まれる。地元の取引先企業には新型CVT用部品の納入で受注を増やすなどの波及効果も出ている。

 CVTはトヨタ北海道の主力製品で、主に北米や東南アジアなどのトヨタグループ工場に供給している。ただ、海外での現地生産の流れも強まっている上、グループ内の受注獲得競争も激化しており、新たな活路として「海外ではまねできない最先端技術の製品が必要」(同社)とTNGAへの対応を進めてきた。

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