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釧路市動物園、メリーゴーラウンド解体 子供の笑顔乗せ37年

 釧路市動物園の遊園地で37年にわたって人気を集めたメリーゴーラウンドが老朽化のため昨年11月で運転を終え、今月撤去された。動物園は今後、電動遊具の集約を図りつつ、体を動かして楽しめる遊具の整備を検討する。遊園地の開設初期から子供たちの笑顔を乗せてきた「ベテラン」の引退に、市民からは「幼いころから親しんできたのに残念」と惜しむ声も上がっている。(安達杏奈)
新遊具の整備検討も

 メリーゴーラウンドは1980年に設置された。撤去作業は今月4~8日に行われ、現在は更地となっている。老朽化が進み修繕を重ねてきたが、安全性が保てず、更新しても利用増が見込めないため、撤去を決めた。長女と訪れた釧路市の会社員早川弘康さん(47)は「幼い子も楽しめる数少ない遊具だったので、なくなるのは寂しい」と話した。

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