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やり投げ、円盤投げ、砲丸投げ 雄武高・木村さん全道出場 天国の父に結果で親孝行したい

 【雄武】札幌で12日開幕した第71回道高校陸上競技選手権大会に、雄武高陸上部3年の木村智哉さん(18)が、やり投げ、円盤投げ、砲丸投げの3種目に出場する。5月の北見支部予選の直前、男手一つで育ててくれた父・武さんが60歳で永眠。木村さんは陰でいつも応援してきた父の姿を胸に刻み、好成績を上げた。「天国にいる父に良い報告をしたい」と晴れ舞台での健闘を誓う。

 支部予選は5月24~26日に北見市で開かれ、木村さんは砲丸投げと円盤投げで優勝、やり投げは2位となった。砲丸投げは支部記録を更新する14メートル32センチをマークし、全道各支部予選の中でも1位となった。

 両親は幼いころに離婚し、酪農ヘルパーの武さんが男兄弟3人を育ててきた。武さんは3月中旬に体調が悪化し入院、5月23日、がんのため死去した。「こんな時に大会に出ていいのか」と木村さんは悩んだが、父が生前「砲丸投げの決勝は北見に見に行きたいんだ」と話していたことを聞いていた。

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