PR
PR

札幌市役所本庁舎と区役所全面禁煙に 来年1月 周辺敷地含め徹底

 札幌市は、現在は原則として喫煙室を設け分煙している市役所本庁舎と区役所について、来年1月から建物を含む敷地内を全面禁煙とする方針を固めた。受動喫煙防止策を盛り込んだ健康増進法改正案を先取りし、来年秋のラグビーワールドカップなど市内で開かれる国際スポーツ大会に備える。役所の禁煙が各地に広がるが、敷地も含めた禁煙は人口が多い10市で初めて。市は近く、市の諮問機関である中央安全衛生協議会に提案し、最終決定する。

 市はこれまで市立札幌病院と市立学校などで敷地内を禁煙にしており、これを拡大する。市役所本庁舎の7カ所と、東区と南区以外の8区役所(11カ所)の喫煙所を、年末に撤去する。

 札幌では、ラグビーワールドカップの後にも、2020年の東京五輪・パラリンピックで札幌ドームがサッカーの会場になる。五輪などは関連施設などを全面禁煙とする「スモークフリー」が一般的。市が目指す今後の冬季五輪・パラリンピックの招致にも役立てるため、早期に庁舎を禁煙化することにした。

残り:278文字/全文:708文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る