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十勝岳で火山性微動を観測、登山客らに注意喚起 気象庁

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 札幌管区気象台は11日、上川管内美瑛町や上富良野町などにまたがる十勝岳で、マグマの活動を示す火山性微動が増えていると発表した。直ちに噴火する兆候は見られないが、気象台は今後の火山情報に注意するよう呼びかけている。

 十勝岳では5日ごろから、継続時間が短い火山性微動が断続的に5回発生。5月29日と6月8日には火山性地震も一時的に増加した。いずれも火口付近の浅い場所で発生しているとみられる。気象台は、5段階の噴火警戒レベルについて、最も低い1(活火山であることに留意)に据え置く。

 悪天候で火口周辺の状況を確認できないため、気象台は天候の回復を待って現地調査を行う。(斉藤千絵)

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