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【札幌市】トラットリア IL NIDO DEL PASTO(イル ニード デル パスト)

上品な甘味広がるカツレツ

 札幌市中央区の国道12号に面したイタリア料理店。オレンジ色の壁が目を引く一軒家だ。店内は木を基調とした温かみのある雰囲気。店名はイタリア語で「食事の巣」の意味で、ゆったりとリラックスして食事を楽しんでもらいたいという思いが込められている。

 ディナーは前菜、パスタ、魚・肉料理などの定番と季節限定メニューを数種類ずつ用意。どれも2人分のボリュームがある。

 まずは前菜から。「肉前菜盛り合せ」は、豚肉のパテ、プロシュート・コットなど自家製のシャルキュトリー(加工肉)4種類とパルマ産生ハムが豪快に盛り付けてあり、さまざまな肉の味と食感の違いを楽しめる。鶏レバームースは自家製フォカッチャに付けて食べるのがおすすめだ。量は人数に応じて増やすこともできる。

 「4種チーズのラビオリ」は、リコッタ、モッツァレラ、マスカルポーネ、パルミジャーノの4種のチーズを、卵黄を練り込んだ生地で帽子のような形に包んだパスタ。ブレンドしたチーズは香り豊か。薄く滑らかな生地の食感も舌に心地よい。

 メインの「道産豚ロースの厚切りカツレツ ミラノ風」は、シェフの宮田裕章さん(45)が修業先のミラノで学んだ看板メニュー。丁寧に脂身を取り除いたロース肉約220グラムを使用し、薄く衣を付けてバターとオリーブオイルでじっくり焼き上げている。断面は薄いピンク色で、口に入れるとしなやかな食感。あふれる肉汁、上品な甘味が口いっぱいに広がる。

 デザートには「ティラミス」を。コクのあるチーズムースの中にしっとりしたスポンジが隠れ、コーヒーの苦みが効いた濃厚な味わいだ。

 「ワインと共に楽しんでもらえるよう、メリハリのある味付けにしています」と宮田さん。厳選したワインはすべてイタリア産で、70種類以上をそろえている。

住所 札幌市中央区大通東4
電話番号 011・213・1705
営業時間 午前11時30分~午後3時(ランチ営業は金土日・祝日のみ)、午後6~11時(ラストオーダー各1時間前)
休日 月曜定休と月1回不定休
主なメニューと料金 「肉前菜盛り合せ」3030円~、「4種チーズのラビオリ」1730円、「道産豚ロースの厚切りカツレツ ミラノ風」3030円、「ティラミス」870円
総席数 30席(全席禁煙)
駐車場 なし

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