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「羊と鋼の森」8日公開 舞台の旭川 経済効果期待 ロケ地マップに問い合わせ続々

 古めかしい旭橋に、おとぎの国の建物のような近文駅の待合室―。新米ピアノ調律師の成長ストーリーを、印象的な旭川の風景とともにつづる映画「羊と鋼(はがね)の森」が8日、全国公開される。旭川と東川町の撮影ポイント11カ所を盛り込んだロケ地マップは、本州からも郵送希望の問い合わせがあるなど、公開前にもかかわらず作製した1万部の在庫がほぼなくなる人気ぶり。関係者は「映画の舞台で思いをはせる人が増えるのでは」と映画による経済効果に期待を寄せている。

 撮影は昨年2~3月と6月に、旭橋や近文駅のほか、市内末広の鷹栖神社、東川町のミニコンサートホール「小西健二音楽堂」などで行われた。ロケ地選びや撮影交渉などは旭川観光コンベンション協会の「旭川地域フィルムコミッション」が担当した。

 ロケ地マップはB4判で今年5月、同協会が作製し、全道の映画館や空港、道の駅などに配布した。市内の上映館3館では5月中に在庫切れ状態となった。

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