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萩生田氏「赤ちゃんママがいいに決まっている」 「育児知らぬ」 広がる波紋

 赤ちゃんは、パパよりママなのか―。自民党の萩生田光一幹事長代行(54)が5月下旬に宮崎市内で行った講演で、母親による育児が前提の子育て論を展開し、波紋を広げている。子育てに向き合うパパやママたちからは「育児をしたことがない人の意見」「女性も働けと言っているのはどこの政権?」と批判が噴出。専門家からは「性差別に敏感な国では考えられない」との声も出ている。

 「娘からは『パパもママも好き』と言われる。萩生田氏には男性の子育てのイメージがないのではないか」。札幌市の会社員宮越康平さん(31)はこう憤る。3歳と0歳の娘の保育園送迎など、育児は妻と分担。「女性だけが子育てするという考えは、今の時代に合わない。子どもは保育園を楽しんでいるし、妻も仕事を持つことで充実した生活を送っている」と話す。

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