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八雲病院20年8月廃止 国立機構が基本計画

 【八雲】国立病院機構は6日、筋ジストロフィーと重度心身障害を専門に扱う八雲病院(渡島管内八雲町)を2020年8月をめどに廃止し、系列の北海道医療センター(札幌市)と函館病院(函館市)に機能移転することを柱とした基本計画を発表した。八雲病院の入院患者約210人は、移転先で新設する専用病棟で受け入れる方針。

 八雲病院の廃止は、入院患者の元を訪れる家族の多くが長距離移動を強いられているほか、病棟の一部が老朽化したため。

 基本計画によると、北海道医療センターでは筋ジスと重度心身障害を合わせた172床を、函館病院では重度心身障害の60床を整備し、専門的な医療に当たる。八雲病院の約240人の職員らは、移転先などに配置転換する方針という。

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