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道内カーリング発祥の地、実は苫小牧 ときわスケートセンターで国内最古の用具展示

 平昌冬季五輪のカーリング女子で日本代表「LS北見」が銅メダルを獲得した効果で、高まるカーリング熱。カーリングの道内発祥の地が苫小牧市ということは、あまり知られていない。ときわスケートセンター(ときわ町3)には、国内最古とみられるカーリング用具が展示され、全国から体験ツアーの利用も増加。苫小牧カーリング協会は「苫小牧がカーリングの歴史ある町だと多くの人に知ってほしい」と話している。

 同協会によると、1950年代後半、苫小牧のアイスホッケーチームがカナダに遠征した際、ストーン16個とブルームと呼ばれるブラシ複数本を持ち帰り、冬のウトナイ湖で体験したのが道内初とされる。

 その用具一式は旧ウトナイ観光ホテルや白鳥アリーナ(現白鳥王子アイスアリーナ)に保管された後、同協会が引き取り、ストーン2個とブルーム2本がときわスケートセンターの玄関付近に展示されている。ストーンの大きさは現在と同じ直径約30センチで、重さは約20キロ。上部のハンドルはスチール製で現在のプラスチック製とは異なる。

 だが、苫小牧はカーリングの道内発祥の地でありながら、北見市常呂町ほど盛んではなく、それほど普及しなかった。理由について同協会の高野幸康理事は「苫小牧は元々、アイスホッケーが盛んな土地柄で、練習場所のリンクを十分確保するのが難しかったこともあり、市民に広がらなかった」と話す。

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