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札幌市電100年、ロゴマーク決定 7~9月に記念事業続々

 札幌市の路面電車(市電)が8月で開業100周年を迎える。市は今月、市電をあしらった記念ロゴマークを決定。市の主催イベントに加えて沿線企業との連携事業も企画し、アイデアを募集している。市民の足として親しまれてきた市電の一層の魅力アップにつなげたい考えだ。

 市電は市交通局の前身で馬車鉄道を運営していた民間会社、札幌電気軌道が1918年(大正7年)8月12日に停車場前(現札幌駅)―中島公園間など3路線で運行したのが始まり。

 主催イベントでは7月21、22日に札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)で、休館中の「交通資料館」(南区真駒内)の資料展示やVR(バーチャルリアリティー)技術を使った運転席の仮想体験などを実施。9月1日は電車事業所(中央区)で恒例の「市電フェスティバル」を開き、歴史を振り返るクイズ大会や市電との綱引きを行う。記念乗車券の発売も予定する。

 沿線企業や商店街などを対象とした連携事業の案は8月31日まで募集する。100周年にあやかった菓子やおもちゃなどの商品開発・販売では意匠の許諾料を免除する。市電のPRイベントであれば市電の写真や解説パネルを貸し出す。

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