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最高齢まだまだ走る 18歳クラベストダンサー、20歳騎手が手綱 道営競馬

 【日高】中央、地方競馬を通じてサラブレッド系競走馬の国内最高齢出走記録を持つクラベストダンサー(牝馬18歳)が今年も現役を続行する。6日に町内の門別競馬場で開かれる道営ホッカイドウ競馬第2レースに出走し、自身の持つ最高齢記録の更新に挑む。騎乗するのは新人の落合玄太騎手(20)で、人馬の年齢差が2歳という珍しいコンビにも競馬関係者の注目が集まっている。

 クラベストダンサーは町緑町の倉見牧場生産で2002年にデビューした。通算成績は203戦7勝。09年6月以来、勝利から遠ざかるものの、16年11月のレースでサラブレッドの国内最高齢記録を16歳6カ月20日に更新。昨年も計14レースを走り、最高齢記録を塗り替えてきた。人間にたとえると60代の高齢ながらも、馬主の倉見真一さん(56)=檜山管内せたな町=が「体が丈夫で闘志が衰えていない」と現役続行にゴーサインを出した。

 手綱を握る落合騎手は愛知県出身。地方競馬の騎手らを養成する地方競馬教養センター(栃木県)で2年間訓練を積み、今年3月に騎手試験に合格した。現在はホッカイドウ競馬の田中淳司厩舎(きゅうしゃ)に所属し、初騎乗は4月18日で5月3日に初勝利を挙げた。落合騎手は「馬が高齢なので、けがをしないように騎乗し、一つでも上の順位を狙いたい」と意気込む。

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