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函館スルメイカ初水揚げ いけすいか最高値キロ4300円

 【函館】今季の道南スルメイカ漁が解禁され、渡島管内松前町の沖で操業していた漁船が2日未明、函館市の函館漁港に初水揚げした。透き通ったイカが、漁船のいけすからトレーに移されるたびに「キュッキュッ」と鳴きながら勢いよく水しぶきをあげた。

 同漁港からは漁解禁の1日、昨年より6隻多い16隻が出港。漁が振るわず同日夜のうちに帰港し、2日未明まで水揚げ作業を待った船も多かった。「喜久丸」の船長安井龍也さん(66)は「燃料費も高く、もうけは出ないかも」と表情を曇らせた。

 函館市水産物地方卸売市場での取扱量は、船が増えたこともあり、昨年の初日を4割近く上回る約1500キロ。午前5時半に始まった初競りでは、鮮度の高い「いけすいか」の最高値は1キロ4300円だった。

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