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サハリン航路今季断念 稚内の三セク「運航へ条件整わぬ」

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 【稚内】稚内とロシア・サハリン州コルサコフを結ぶ船舶の定期航路について、稚内市の第三セクターの北海道サハリン航路(HSL)は25日、今季の運航を断念すると発表した。同社の藤田幸洋社長は「運航に必要な条件が整わないと判断した」と説明した。

 定期航路はHSLと同州の船舶運航会社、サハリン海洋汽船(SASCO)が共同で運航。HSLによると、SASCOは今年当初から、同州政府に運航費の補助を求めていたが、承諾の回答が今月7日にずれ込んだ。これを受け、HSLも稚内市に補助申請をしたが、市側は今季の運航開始を予定していた6月までに議会の手続きなどが間に合わないと判断。HSLとSASCOは24日、今季の運航断念で合意した。

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