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JR北海道 白川―島田体制発表 渡利氏は取締役

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 JR北海道は24日、6月20日付の役員人事を正式発表した。新会長にJR東日本元常務でセントラル警備保障顧問の白川保友氏(71)、副社長に小山俊幸専務(61)を充てる。島田修社長(60)は再任。須田征男会長(74)は退任する。島田社長は24日の記者会見で白川氏について「経営者の視点から、企業風土の改革、長期経営ビジョン作りに力を貸してほしい」と述べ、経営再建の手腕に期待感を示した。

 新取締役となるJR東日本執行役員横浜支社長の渡利(わたり)千春氏(55)は、総合企画本部副本部長として、経営再建や北海道新幹線の札幌延伸などを担当する。島田社長は北海道新幹線の札幌駅のホーム位置が現駅より200~300メートル東側の大東案に決まったことを念頭に「駅ホーム問題を含めて具体的な実務作業を担当してもらう」と述べた。

 渡利氏は1988年にJR東日本入社。87年の国鉄民営化後に新卒で入社したJR社員がJR北海道の役員になるのは初めて。

 再任された西野史尚(ふみひさ)副社長(59)は維持困難路線見直しに一定のめどをつけた上で今秋までに退任しJR東日本の副社長に就任する見通しで、それまでは小山氏と副社長2人体制となる。

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