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シェアサイクル経路も「駅すぱあと」に表示 22日からサービス実証実験

 札幌市内で自転車の共同利用サービス(シェアサイクル)を提供するNPO法人「ポロクル」と、公共交通機関の乗り継ぎ経路検索サイト「駅すぱあと」を運営する「ヴァル研究所」(東京)は22日から、市内の公共交通機関とシェアサイクルを組み合わせた移動経路を検索できるサービスの実証実験を始める。同研究所によると、シェアサイクルを含めた経路検索サービスは国内初の試み。

 ポロクルは会員制で、JR札幌駅や大通周辺の40カ所の専用駐輪場で自転車を貸し出し、いずれの専用駐輪場でも返却できる仕組み。会員登録数は1万2千人を超え、昨年は9万8千回の利用があった。

 実証実験には、駅すぱあとをベースにした専用サイト「mixway(ミクスウェイ)」を使用。利用者が「出発地」と「到着地」を入力すると、シェアサイクルも含めてJRや地下鉄、路面電車、バスと組み合わせた複数の移動経路が表示される。画面上の地図をタップして出発と到着地を選ぶこともできる。現在地周辺の専用駐輪場の位置や空車状況も分かる。

 期間は8月末まで。会員らに利用してもらい、専用サイトのサービス別の利用率や、導入によるポロクルの利用促進効果を検証する。改善点を修正し、早ければ年内にも正式版を公開するという。

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