PR
PR

風力発電計画にルスツリゾート反発 「景観損う」

 【留寿都】米国系の発電会社、インベナジー・ジャパン合同会社(東京)が後志管内留寿都村で計画している風力発電所建設に関し、村内でルスツリゾートを運営する加森観光(札幌)は「景観を損なう」と反発している。村にとっては双方とも重要企業で、対応に苦慮している。

 計画では村有地の山林19ヘクタールに高さ157メートルの風車18基(最大出力7万6千キロワット)を設置、2023年の運転開始を見込む。場所は同リゾートスキー場のマウントイゾラ(貫気別(ぬきべつ)山)の南東約3キロで、山頂からの景観に風車が入る見通し。

 同リゾートは「豊かな自然環境をPRしているルスツのイメージが悪くなる」(管理部)と計画に反対する立場を鮮明にする。ある幹部も「外資の投資やIR(カジノを含む統合型リゾート)計画への影響は避けられない」と懸念する。

残り:453文字/全文:813文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る