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政府、社会保障の数値目標見送り 19~21年度財政計画

 政府は17日、新たに策定する財政健全化計画に社会保障費の膨張を抑えるための数値目標を盛り込まない方向で調整に入った。2016~18年度は社会保障費の増加額を計1兆5千億円程度とする目安を設けていたが、新計画では19~21年度の増加額を「高齢化による増加分」に収める方針を示すにとどめる方向だ。具体的な数字の明記を見送ることで歳出カットが難しくなり、財政規律が緩む恐れがある。

 新計画は6月に決定する「骨太方針」の柱となる。基礎的財政収支の20年度黒字化を断念し、目標時期を25年度に遅らせる方向で検討している。

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