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高知・佐川町 自伐型林業 町の施策に 所有者自ら小規模山林を経営

 森林の所有者や管理を任された地域住民らが、小規模な山林の経営や施業を自ら行う「自伐型(じばつがた)林業」が、中山間地域の若者の新たな就業先や定住策として注目されている。道内でも、担い手たちでつくる北海道自伐型林業推進協議会が普及を進める。自伐型林業を町の施策として推進する高知県佐川町(さかわちょう)を訪れ、取り組みを追った。

 佐川町は高知市から車で約1時間の県中西部の山あいにある。人口約1万3千人。稲作などの農業が盛んで、町の7割以上が森林だ。隣接する日高村で暮らす谷岡宏一さん(25)は、佐川町に祖父が残した約44ヘクタールの森林で2012年から自伐型林業を行っている。

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