PR
PR

新幹線延伸前倒し「全面協力」 JR北海道

[PR]

 JR北海道の島田修社長は16日の記者会見で、札幌市が冬季五輪・パラリンピックの2030年誘致に向け、北海道新幹線札幌延伸を29年中に前倒しするよう政府・与党に要請する方針を固めたことに関し、「五輪が決まれば、間に合うように全面的に協力していく」と述べ、前向きに対応する考えを表明した。

 北海道新幹線は現在、新青森―新函館北斗までの部分開業にとどまり、貨物列車と共用走行する青函トンネル内設備の保守や修繕費などもかさんだことで、営業赤字は18年3月期見通しで103億円に上る。島田社長は「部分開業の故に過大なコストを負担している」と言及し、札幌延伸前倒しで収支改善が進むとの認識を示した。工程として可能かどうかについては「(新幹線の)建設主体は鉄道建設・運輸施設整備支援機構で、答える立場にない」と述べるにとどめた。

残り:289文字/全文:647文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る