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日米の友情人形、美唄市の有形文化財に 昭和初期、市に寄贈 貴重な資料、活用へ

 【美唄】日米親善で昭和初期に米国から贈られた「友情人形」(青い目の人形)1体が市の有形文化財に指定された。全国に約1万2千体が贈られたが、戦中に米国が敵国となったことから破棄、損壊されたものが多く、市内に贈られた5体のうち唯一現存する。市は平和の大切さを伝える貴重な資料として活用する。

 文化財となったのは日米親善交換人形「エレーン」。1927年(昭和2年)に当時の沼貝尋常高等小学校に寄贈された。全長38センチ、重さ830グラム。同小が保管し、後身の美唄小が73年に市に寄贈し、現在は郷土史料館が所蔵する。

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