PR
PR

北朝鮮「米朝会談を再考」 非核化の手法けん制

 【ソウル幸坂浩、ワシントン平畑功一】北朝鮮は16日、史上初となる米朝首脳会談に応じるかどうかも含めた「再考」を示唆する外務省次官の談話を国営メディアで報じた。「一方的な核放棄だけを強要する対話にはこれ以上興味を持たない」として、非核化の手法を巡り米国をけん制した。また、同日に板門店(パンムンジョム)で開かれるはずだった南北閣僚級会談を、米韓両軍が共同訓練を始めたことを理由に一方的に延期した。

 米朝首脳会談が6月12日にシンガポールで開かれることが決まって以来、北朝鮮が変更をほのめかしたのは初めて。揺さぶりを掛け、交渉の主導権を握る狙いがあるとみられる。

残り:522文字/全文:802文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
ページの先頭へ戻る