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スズメなぜサクラの花落とす 五稜郭で調査 函教大の松井さん

 道教大函館校4年の松井うみさん(22)が、スズメがサクラの花を落とす行動に関する卒業研究を行っている。サクラの蜜を吸う「盗蜜」により花を落としてしまう行動で、サクラが見頃だった五稜郭公園で調査を終えたばかり。今後は何割の花がスズメによって落とされているのかを試算し、サクラの名所での花見への影響などを調べる。

 サクラには、メジロなどの鳥が集まり、細いくちばしを花の中に差し込んで蜜を吸うことが知られている。スズメはくちばしが太く短いので、それができない。萼筒(がくとう)部分から蜜を吸うために花ごと引きちぎり、地面に落とすことになる。

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