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函館市中心で不審者の出没相次ぐ 4月以降増加 児童、女性へ声掛け最多

 4月以降、函館市内を中心に不審者の出没が後を絶たない。道警への届け出も昨年と比べて増加し、中でも小学生や若い女性を狙った声掛け事件が最も多い。新潟市西区で7日夜、小学2年の女児(7)が殺害後に線路に遺棄された事件でも、現場周辺で不審者が目撃されていた。誘拐などの重大事件につながる恐れもあり、道警は見回りと捜査を強化し、市民にも警戒を呼び掛けている。

 道警函館方面本部生活安全課によると、函館、北斗、七飯の3市町で4月に出没した不審者の届け出は、前年同月比10件増の計24件。内訳はのぞきが1件、付きまといが2件、下半身を露出するなどの公然わいせつが4件で、声掛け事件は最も多い17件に上った。5月も14日までに、函館市内で声掛けと公然わいせつが少なくとも計4件あった。4、5月に発生した28件を見ると、不審者の出没時間は夕暮れ時が多い。身長160~170センチ台の男性で黒や茶系の服装が目立つという。

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