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【札幌市】ほっかいどうお万菜処まるひら

北海道の旬の食材 コースで

 札幌市中心部のオフィス街にある「まるひら」は、大将の小西広和さん(54)と妻の紹子さん(55)が脱サラして2006年に開いた居酒屋。店名は江差にある紹子さんの実家の屋号で、店内には屋号入りの祭りはんてんが飾られている。

 北海道の旬の食材を使った料理が自慢で、夜は定番約40種類に加え、日替わりを約60種類もそろえる。調理担当の紹子さんが毎日市場で仕入れるほか、会社員時代に知り合った生産者から直接届く食材を見て、その日のメニューを決めている。

 注文に迷ったときは「おまかせコース」がいいだろう。その日のおすすめ料理を少しずつ、7、8品いただける。この日は旬を迎えたタケノコと極太のアスパラガスが登場。シンプルな調理法で素材のうまさが際立つ。コースに必ず入る刺し身は道産の中トロ、ホッキ、ホタテ、マツブ、ソイ、タコ、甘エビの7種盛り。どれも新鮮で肉厚だ。日高産の塩水ウニは甘く、口の中でふわりと溶ける。

 すり流しはブロッコリーを蒸してすりつぶし、生クリームと牛乳を合わせた冷製ポタージュのような一品。使う野菜はトウモロコシやカボチャなど季節によって変わる。人気の「特製コロッケ」は、チーズ入りでブラックペッパーがピリリと効いた大人の味。メインの「黒ガレイ煮つけ」は肉厚の身が甘辛い煮汁をたっぷり含み、しっとりと軟らかい。

 コースの最後は秋田から取り寄せている稲庭うどん。冷たい麺のつるっとしたのどごしが心地よい。お酒は各種取りそろえ、焼酎や日本酒、ワインは道内外の人気銘柄や希少なものなども多数ある。

 「煮魚を焼き魚に変更するなど、食べたい料理や苦手なものがあれば臨機応変に対応しますよ」と広和さん。地元の常連はもちろん、観光客にも人気が高く、北海道を満喫できる店だ。

住所 札幌市中央区北1西3、敷島北一条ビル地下1階
電話番号 011・281・0524
営業時間 午前11時30分~午後2時、午後5時30分~11時(ラストオーダー各30分前)
休日 日曜・祝日定休
主なメニューと料金 「おまかせコース」3900円(1人前から当日注文可)、日替わりランチの「稲庭うどんお得セット」「お万菜お得セット」各780円
総席数 29席(禁煙席なし)
駐車場 なし

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