PR
PR

コンサドーレ札幌、11戦無敗 FC東京とドロー、上位対決攻め貫く

 札幌がアウェーでの上位対決で一歩も引かずにドロー決着。ペトロビッチ監督は「0―0だが、見応えのある試合だった。引き分けは妥当な結果だと思う」。クラブ記録の連続負けなし試合を11に伸ばした。

 札幌は「首都・東京で2位と3位が戦う試合。守備的な戦術をとるのは私のスタイルではない」(ペトロビッチ監督)と、故障明けのジェイを先発起用。対するFC東京はボール方向に陣形を横に圧縮し、激しい守備で札幌にボール支配を許さない。札幌はやや劣勢の展開を強いられた。

 ただ、FC東京の選手が片側に寄るということは、逆サイドにスペースが空くということ。4バックの相手に対し、攻撃時に5トップとなる札幌は逆サイドでフリーの選手が生まれる。福森は「そこはスカウティング(分析)で分かっていた。逆のワイドを狙っていこうと話していた」。札幌は前線へのロングボールに加え、サイドチェンジも交えて反撃。防戦一方になることはなかった。

 後半途中から中盤にスペースが空くと、チャナティップがドリブルやサイドチェンジで相手守備陣を揺さぶる。後半ロスタイムには都倉が石川の左クロスをヘディングシュート。勝機は十分に感じさせた。

 都倉は「90分間、一つのミスも許されないような状況で、みんなが質を保ってプレーできたことはチームの成長を感じた」。もはやJ1とJ2を行き来していた「エレベータークラブ」の面影はない。(渡辺史哉)

残り:314文字/全文:906文字
全文はログインまたはお申し込みするとお読みいただけます。
どうしん電子版のご案内
北海道新聞 購読の申し込みはこちらから
新聞配達スタッフ募集
試合速報・結果
  • プロ野球
  • Jリーグ
  • サッカー代表
  • 大相撲
  • 甲子園
  • ゴルフ
  • 大リーグ
  • Bリーグ
スポーツ情報メガ盛り メガスポ
ページの先頭へ戻る