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<3>6歳の娘お姉さんぶり発揮 縮まる親子の「距離」

 夕食の支度をしていると、生後10カ月の息子がかまってほしいのか泣きじゃくる。離乳食に加え、自分たちの食事も作る私には相手をする余裕がない。すると、6歳の娘が「いない、いない、ばあ」をしたり、おもちゃのピアノを聞かせたりして、遊んでくれる。
 育休を取るまで、娘がこんなに「お姉さんぶり」を発揮しているとは知らなかった。単身赴任をして妻に育児を任せっきりだったため、断片的にしか、娘の成長を見ていなかった。
 この春、小学1年になった娘は毎朝、友だちと手をつないで元気に学校へ行く。その後ろ姿が少し頼もしく見える。
 私が育休に入った3月以降、保育園最後の日々や小学校の入学準備、初の登校日を共に過ごした。物理的、精神的に離れていた娘との「距離」は縮まり、育休中だからこその濃密な親子の時間を共有できている。
 夕食を囲みながら、小学校の話を聞くのが楽しみだ。慣れない手つきで仕上げた煮込みハンバーグを娘がほおばった瞬間、「めちゃうま!」と声を上げると、家事の疲れも吹っ飛ぶ。
 こちらはまだまだ、小学生のピカピカの保護者。朝、娘の髪をうまく縛れず、いまだに出勤前の妻に頼る。苦手な野菜を食べさせる工夫も足りていない。
 先日は学校の尿検査の日であることを失念し、朝起きてすぐのおしっこを取り忘れた。何とか絞り出させて遅刻しそうに…。娘と一緒に、父親の成長も必要だ。(竹中達哉)

 長年の暴飲暴食で体重100キロ超だった私は、育児休業を機にダイエットを決意しました。少しでもメタボ体形を改善しようと、あえて、コラムのタイトルを「メタボ記者の育休日記」としました。いま私は食生活の見直しや、育児の合間の軽い運動に取り組んでいます。

緑字で書いた「105・5kg」は育休がスタートした3月1日時点の私の体重。赤字の「94・5kg」は5月10日現在の体重です。今後も体重の変化を報告するとともに、具体的なダイエット法についても電子版で紹介します。

■「小学1年の娘との遊び」(ログインしてお読みください)

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