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美術家の山口勝弘さん死去 ビデオアートの先駆者

 日本のビデオアートの先駆者で美術家の山口勝弘(やまぐち・かつひろ)さんが2日午後7時36分、敗血症のため死去した。90歳。東京都出身。葬儀・告別式は家族で行った。後日、しのぶ会を開く予定。

 日本大法学部卒。1951年、作曲家の武満徹さんらと前衛芸術家グループ「実験工房」を結成し、ガラスなど新素材の表現を開拓。70年代にはビデオアートにいち早く取り組んだ。

 代表作に「ヴィトリーヌ」シリーズ、「未来庭園」など。ロカルノ国際ビデオアート・フェスティバルで賞を受けるなど国際的にも活躍した。著書に「ロボット・アヴァンギャルド」「メディア時代の天神祭」など。

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