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大間原発訴訟を考える

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 電源開発(東京)による大間原発(青森県大間町)の建設・運転の是非が問われた訴訟に対する3月19日の函館地裁判決は、原子力規制委員会の審査中であることを理由に「危険性を直ちに認めるのは困難」として函館市民らの請求を退けた。東日本大震災による東京電力福島第1原発事故後、規制委の審査中でも原発の危険性について判断を示した判決もあっただけに、司法判断の後退を懸念する声もある。福島の事故の原因究明は道半ばで安全性に対する不安は根強く、各地で運転差し止めなどを求める訴訟が続く。司法に求められる視点を専門家に聞いた。

■安全性 多角的な視点で 明治大教授・勝田忠広さん

■社会通念の変化 反映を 大間原発市民訴訟原告弁護団・海渡雄一さん

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