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同僚の「感謝」ボーナス増に 札幌・フュージョンが新賃金制度 見えにくい仕事を評価

 ITマーケティングのフュージョン(札幌)は、仕事上での同僚からの感謝がボーナスの金額アップにつながる新しい賃金制度を始めた。役員からパートまで従業員約70人が対象で、会社から配られた毎週1人400円分のポイントを仕事で世話になったと感じた人に贈り合う。職場での褒め合いを形にして、仕事のモチベーション向上につなげる。

 社員はパソコンやスマートフォンから専用の社内会員制交流サイト(SNS)上に、「忙しいときに手伝ってくれてありがとう」などのコメントと、好きな分のポイントを書き込む。誰が誰にどんなコメントとともにポイントを贈ったかは、別の従業員も画面で確認でき、コメントに共感すれば、ポイントを付け加えることもできる。

 年度末に1年分を集計。1ポイント1円に換算し、ボーナスに上乗せし支給する。自分には贈れず、人に贈らなかった分のポイントは週ごとに消滅する。佐々木卓也社長は「互いの仕事をよく見るとともに、周りがあるから仕事ができると気づくきっかけになってほしい」と導入の狙いを示す。

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