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道新幹線営業赤字103億円 17年度、開業元年から倍増 財政審分科会

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 財務省は25日、財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会で、2017年度の北海道新幹線(新青森―新函館北斗)の営業損益が103億円の赤字になるとの見通しを明らかにした。18年度も102億円の赤字を見込む。赤字が16年度の2倍近くに拡大したことに対し同省は「JR北海道の経営を一層悪化させる」とし、今後の地域交通網の維持に影響を及ぼす恐れがあると指摘している。

 財務省によると、開業前の国土交通省の想定では、北海道新幹線の16年度の営業損益は47億円の赤字とみられていた。しかし、実績の赤字額は54億円で、想定を上回った。さらに、17年度、18年度の赤字額は16年度実績に比べ、それぞれ49億円、48億円も増加する見込みだ。

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